吹付ウレタン断熱材も無事完了しました。
「住宅から失われる熱量の平均値」をUa値といいます。
Ua値は、住宅から失われる熱量の値のため、数値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高くなります。
今回の物件は【Ua値=0.42】となります。
具体的な方法の1つとして、断熱材等の温熱計算を行い商品や厚み等を決定しております。
ちゃんと計算した厚みを施工できているか?
目視やチェックを行うことが重要です。厚みを測る部材を用いて計測していきます。
太陽光発電パネルも施工できました。
今回の使用パネルは・・・マキシオン製400Wパネル(35枚搭載)です
マキシオン太陽光パネルは、モジュール表面に見えていた電極を全て裏側に設計する「バックコンタクト方式」を採用。電極が光を遮らない為しっかり太陽の光を取り込みます。また裏面の電極はN型電極とP型電極を交互に配置し混在する部分の面積を増やすことで電子のやりとりがスムーズになり高い発電効率を可能にします。