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耐震診断・耐震リフォームを検討されませんか。

制作日: 2024年6月8日| お知らせ

地震の多い日本では、住宅の耐震性について特に厳しい決まりが設けられており、たびたび耐震基準の改正も行われています。

耐震基準とは、地震の揺れに対して、建物が倒壊・崩壊せずに耐えられる性能のことであり、建築基準法で定められています。

新たに建物を建てるときには、この基準を守らなければならないので、建物の耐震性を左右する重要なルールといえます。

どちらの耐震基準が適用されているかは、建物の築年数からおおまかに判断することができます。

新耐震基準が適用されたのは1981年6月1日以降なので、2022年時点では、

築40年以内の建物であれば基本的に新耐震基準で建てられていると考えて問題ありません。

ただ、築40年近くの建物を借りたり購入したりする際には、「竣工(完成)日や築年月日」ではなく

「建築確認日」でチェックすると安心です。

なぜなら、新旧どちらの耐震基準で建てられているかは、役所で建築確認申請が受理された日付で判断されるためです。

昭和56年5月31日以前に建築主事の確認を受けて建築されたもので、

現に居住しているもの、又は居住しようとしているもの

ただし、木造の一戸建ての住宅にあっては、平成12年5月31日以前に建築されたものが補助対象となります。

詳しくは、寝屋川市のホームページにてご確認下さい。

昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅を対象に、耐震改修計画の策定に要する費用(耐震設計)及び

耐震改修工事に要する費用の一部が補助されます。

耐震設計は、耐震改修補助とあわせて補助が受けられます。耐震設計のみの申請はできません。

詳しくは、寝屋川市のホームページをご確認ください。

当社は、寝屋川市にて営業する地域密着の工務店です。耐震改修も多数の実績がございます。

煩わしい手続きも当社にてお引き受けしておりますので、耐震についてご不安な方、ご相談お待ちしております。