昨秋から打ち合わせ等を進めておりました新しい物件がスタートします。
いつも新築工事で対応している「耐震等級3+耐風等級2」はもちろんのこと、今回はLDK空間に大きな吹抜を組み合わせた
『自由な空間デザインと高い耐震性能を両立する』
が今回の住まいのメインキーワードです。
そこで今回、採用しているのが「SE構法」なんです。
家の質は、建てるときに決まる。SE構法は、強い構造躯体と厳密な構造計算で「安心できる家づくり」と「理想の暮らし」の両方を叶えます。
耐震性能を確保するためには、許容応力度計算(構造計算)が欠かせません。構造計算とは、建物の重さや建物にかかる力を計算し、重力や災害に対する耐性を調べるためのものです。この計算をすることで、建物や基礎、地盤の耐震性が数値化され、地震に強い構造設計が可能になります。
躯体工事の進捗に合わせて、随時、ご説明をさせて頂きますね。
『自由な空間デザインと高い耐震性能を両立することができる』
住まいのご提案やご相談などありましたお気軽にお問い合わせください。